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フィルターの1日

A Filter’s Daily Journey

オピニオンのグリスフィルターは、皆さんのお店から回収されたあと、一体どこをどんな風に旅をして、またピカピカの姿で皆さんのお店に向かうのでしょう。フィルターの1日に密着しました。

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出 荷

​お届け

▶︎

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​交 換

点 検

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洗 浄

品質管理

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出 荷

​お届け

▶︎

​出荷作業は前日から始まります。サイズや枚数、状態を慎重にチェックされたフィルターは、早朝から店舗様へ向けて出発します。

保 管

ピカピカに洗浄されたグリスフィルターを格納しておく倉庫です。あらゆる種類とサイズのグリスフィルターが整然と並び、積込を待ちます。基地みたいでかっこいいです。 

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ありとあらゆる店舗様に対応できるフィルターが揃っているよ!

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積 込

グリスフィルターは、交換の前日に各エリアの担当者が自ら車へ積み込みます。伝票で①店舗②種類③枚数を確認し、店舗ごとにボックスへ振り分けてから積み込みます。ミスは許されません。慎重・確実に。 

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​翌日伺う店舗様の情報を入念にチェックした上で積込作業に移ります!

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訪問・準備

交換の日。お店の前または近くの適切な場所に車を停め、メンテナンスの準備をします。お店に入る前に、厨房の構造やグリスフィルターの設置位置を踏まえて必要なメンテナンス道具を揃えます。道具を事前にしっかり準備しておくことで、段取りがよくなりスピードもアップするんです。この日は小雨なので一層気を付けて台車を押してお店まで行きます。 

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​段取りが全て!段取り次第でスピードが格段に変わるんです!

入 店

各店舗様用のフィルターが入ったボックスを持って、いざ店内へ。お店の場所は様々。この時は外階段を上がって通用口から。建物やお店に傷つけないように細心の注意を払ってお届けします。フィルターは大きくなればなるほど、枚数が増えれば増えるほど重くなりますが、さすがはプロ。長年鍛え上げられた体力と筋力を武器にサクサク運びます。

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お店がどんな場所にあってもオピニオンにお任せください!

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ご挨拶・お声掛け

入店したらお店の方にご挨拶。衛生対策の不織帽をかぶり作業スタートです。交換作業はスピーディに。調理中のお料理や食材がある場合には、お店の方にお声を掛けて一旦よけていただくこともあります。厨房のスペースに限りがある場合には、作業の間だけスペースを空けていただくことも。なるべく店舗様のオペレーションを止めないような適切なお声掛けとスピードが求められます。 

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​交 換

点 検

交換はスピード命。慎重かつ丁寧に。そしてオピニオンは交換と同時に独自の安全点検によって火災や事故の兆候を見逃しません。

養 生

キッチンの上の方にあるフィルターやその周辺から油が下に垂れたり、フィルターや私たちの道具で大切なキッチンが傷付かないよう、状況を判断しながら養生(ようじょう=保護すること)を行います。ここでは薄い金属板を敷き、コンロや鍋、調理道具を保護しています。 

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フィルター交換

使用済みのフィルターを外し、ピカピカのフィルターへ交換します。専用の工具を使い、慎重かつスピーディに。このとき油が垂れたり、フィルターを落としたりぶつけたりしないように、また自分の体が周囲にぶつからないよう細心の注意を払います。交換直後のフィルターは新品同様にピカピカ、本当に光り輝いていて、見るからに気持ちいいです。自分たちで洗わなくてもこんなにピカピカになるなんて!―もとのフィルターには戻れない!とお店の皆さまは口を揃えておっしゃいます。

いつも

​ありがとう

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オイルパンの底のふき取り

オイルパンの底にはオイルミストが直に付着するため、この油を拭き取ります。店舗様でよくお困りの「油垂れ」防止になります。 

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なかなか普段手が回らないお店も多く、このひと拭きで随分変わってくるんだよ!

あら

​嬉しい

オイルパン内部の点検

フィルターで除去された油塵はオイルカップに溜まりますが、オイルパン内部に毎日少しずつ残留油塵が増えてきます。これが少しずつダクト内を汚してしまうため、内部を点検します。 

​手の感触で中の状態が分かるんだ!

神の手ね

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オイルカップの点検

オイルカップとその周辺部品の破損や損失を点検します。オイルカップに油がたくさん溜まっている場合には、お声掛けをした上で廃棄する場合があります。 

そうそう

​ついつい

いつの間にかオイルが溜まってあふれちゃうこともあるからね!

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チャンバー内部点検

チャンバーの破損や内部に油塵の浸入が無いかを点検します。フィルターを交換しながら目線を鋭く移動させ、火災や事故を防ぐために必要不可欠な点検項目をチェックしていきます。 

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オピニオン独自の緊急対応 

もし、チャンバー底板側面が不安定であったり、ビスが外れかけ、あるいは外れてしまってビスがない場合には、グリスフィルターが落下してくる危険性があります。オピニオンは緊急対応として、 メーカーに合ったビスをはめるところまで行います。 

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もし、チャンバー底板内部に油脂が溜りオイルカップに流れない場合、油がだらだら漏れてきて火災発生の原因になり大変危険です。この場合、オピニオンは緊急対応として、オイルチューブ入り口を棒(専用工具等)で差し込み通りをスムーズに。それでも解決しない場合には、オイルチューブを交換するところまで行います。 

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もし、チャンバー底板角に亀裂が入って油脂が垂れてくる場合、油がだらだら垂れてきて、調理している食材に混入する恐れがあります。この場合、オピニオンは緊急対応として、亀裂周辺を修繕対応まで行います。 

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​交換と一緒に、安全点検をするのがオピニオン流だよ!

防火シャッターのヒューズ切れ点検

万が一防火シャッター(防火ダンパー)のヒューズが切れて防火シャッターが閉まっている場合には、厨房で排気不良が起こり得ます。排気不良は、ひいては一酸化炭素中毒、ダクト火災、爆発など、命にかかわる事故になりかねません。大事に至る前にヒューズ切れをしっかり点検します。

オピニオン独自の緊急対応 

もし防火シャッターが閉まっていた場合には、排気ができなくなり大変な事故になりかねません。この場合には緊急対応として「温度ヒューズ交換」まで行います。 

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​火災や事故を防ぐことこそがオピニオンの使命なんだ!

オイルチューブ詰まりの点検

オイルチューブ内の閉塞(=詰まり)の有無や、ボルトの緩みを点検します。

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ここまで

​するの!

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風速測定

面風速を計測しておくことで、排気ファンに問題がないかどうかを点検します。 正常である場合も、異常がある場合でも、風速計を使って"数値"を見ればしっかり分かります。

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オピニオン独自の緊急対応 

もし、ここで風速が弱い(足りない)場合、吸い込み性能低下で厨房内に油煙がこもる可能性があります。オピニオンは緊急対応として、厨房内全体での防火シャッターの開閉調節。排気ファンの点検、修繕まで行います。 

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メンテナンスの終了

フィルター周囲の汚れをチェック、必要に応じて拭き取りを行い、最終確認を経てオピニオンのメンテナンスは終了となります。

ピカピカになったフィルターを見るのは僕らも気持ちがいいよ!

ほんとに

​快適ね

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作業報告書のご提出とご署名

オピニオンの定める安全基準に基づき、グリスフィルターの交換ならびに安全点検を確実に終えたことを証明する報告書です。店舗の方にご署名を頂きます。 

作業内容をしっかり書面に残し、お店の方と確認し合うことも大切なことなんだよ!

安全あっての

​安心だね

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大事なご連絡

点検後(あるいは点検中)、オピニオンからお伝えすべきことがあればお伝えします。また店舗の方からフィルターや給排気設備について気になることがあれば、お気軽にお声を掛けて頂けます。

普段の小さなコミュニケーションこそが安全な環境の維持には本当に大切なんだ!

心強い

​味方だね

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引き上げ

回収したフィルターと作業道具一式を持って退店、車へ戻ります。 同様に、1日に複数の店舗を順番に回って、フィルターの交換と安全点検を繰り返しながら、お店の安全を裏方でお支えしています。

お店の人が本業に、より専念できる環境を整えるのも僕らの役割だよ!

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洗浄工場へ

その日担当するエリアの店舗全ての作業が終わると、回収済みのフィルターを洗浄工場へ運搬します。 

まだまだ気を抜けないよ!安全運転でフィルターを洗浄工場まで届けなきゃ!

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洗 浄

品質管理

真っ黒に汚れた油まみれのフィルターも巨大な洗浄機にかかれば、新品同様ピッカピカに​​。さぁクライマックスです。

洗浄工程へ

早朝よりお店から回収された使用済のフィルターは、およそ夕方に洗浄工場へ到着します。全て一気に荷下ろしされ、洗浄部隊へバトンタッチ。 回収されたグリスフィルターを見せていただけました。大活躍した証ですね。いわば“勲章”の汚れです。一体どんな風にピカピカになるのでしょうか。

すごいでしょう?これは炭火を使っているお店かな?

ぼく

がんばった

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洗浄工程1

まずはフィルターを一枚一枚巨大な洗浄機のハンガーに掛けていきます。これをラッキングと言います。サイズごとに分けて洗っていきます。巨大な機械ですが、とてつもない頑固な油汚れをじっくりと洗うため、ゆっくりと動いていきます。

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すごい汚れ

​すごい機械

洗浄工程2

最初の洗いの段階では、表面についた軽い油汚れを落ちやすくします。 

この機械のおかげで

​手で洗うコストが0に!

​何とありがたい...

洗浄工程3

内部の油汚れをアルカリ水に漬け込むことによって剥離しながら落としていきます。 

これは

手洗いでは

​ムリじゃ

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水切りを行ない、アルカリ水を落とします。 

洗浄工程5

再度湯洗いをし、お湯ですすぎます。 

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洗浄工程6

特に汚れが激しい場合には長時間の漬け置きなどをおこない油を溶かし出し、人間の手によって高圧水流なども使いながら徹底的に洗浄されます。 

最後はやっぱり人の目でチェックし、人が仕上げるんですよ

乾 燥

最後に温風による乾燥工程を経て洗浄作業は終了となります。ラックに並べ、点検へ移ります。 乾燥後、姿を現すフィルターはごらんの通り眩しいほど光り輝いています。でもこれで終わりではありません。いよいよフィルターの1日は最終章です。次こそがオピニオンが誇りにしている工程の1つです。

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品質管理―点検

乾燥後、フィルターは1枚1枚、洗浄に問題がないかを目視で点検します。 

本当に

​徹底的ね

厳しい検査を通ったフィルターだけが出荷されるんだよ!

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品質管理―修繕

もしフィルターのフレームの歪みが緩みなどの不具合がある場合には、品質管理部のスタッフが厳しい目でチェックしながら修繕します。 

お店の安全を守る、という気持ちを1つにして日々シゴトをしています!

愛を

​もって

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品質管理―ボックスの点検、清掃と整頓

フィルターを店舗ごとに分けるためのボックスを点検、清掃、整頓します。ボックスの歪みや破損をチェックし、拭き取りを行い、翌日また衛生的に使えるように準備します。 

​ボックスの不具合は段取りに影響が!―最後を締めくくるとても大切な仕事なんだ!

​1つひとつの

積み重ね

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品質管理―収納・保管

オピニオン独自の厳しい品質管理項目を全て通過し、出荷できる状態になったグリスフィルターは、また積み込みに備えて倉庫に格納されます。 

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おわりに

​ぼくの1日、いかがでしたか?最後まで読んでくださってありがとうございます!今日もぼくたちオピニオンのグリスフィルターは日本の食を支える皆さまの裏方として、このような旅を繰り返しています!またピカピカの姿であなたのお店で出会えることを楽しみにしています!

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